10月 12th, 2012
パスワード解析ならまずコレ!
まずはパスゲッターについて。もう定番と言ってもよいかもしれません。ご存知の方も多いでしょうが念のために取り上げておこうかと思います。
特徴は解析にGPUを利用している、ここに尽きるのではないでしょうか。従来までのソフトでは採用されていない新しい方式です。GPUとは、平たく言うとコンピュータの画像を処理する部品です。
このGPUの機能を、本来の画像処理以外に援用する技術をGPGPU(CUDA:クーダ)と言うのですが、パスゲッターはパスワードの解析にこれを利用しています。
と、まぁ少し理屈っぽくなってしまいましたが結局のところどうなったのか。結果として従前のソフトと比べて格段に処理が速くなりました。
速くなった、それだけなんですがパスワード解析ではこれが大変重要なことなんです。
6桁のpassを例に説明しましょう。アルファベットの大文字・小文字に0~9の合計62文字でつくるとします。全部で何通りできるでしょう。高校の数学の問題ですね。答えは62×61×60×59×58×57=44,261,653,680通り。約442億通りです。
さて参考までにフリーソフトを検索してみました。見つかったのは毎秒200万~500万パターンのもの。500万通り試せるもので先の6桁のpassを解析するとしましょう、最長で2時間30分ほどかかる計算です。
一方パスゲッターですが毎秒5億パターンの速度も実証されています。先のパスワードなら90秒で終わりです。速さの重要性がお判りいただければ幸いです。
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